もの悲しくても野菜をたべる

こころもからだも疲れてしまったなあ…というような時、私は食欲がなくなります。そのまま眠くなって、寝てしまおうかと思うこともあります。そうして食べずに眠ってしまったこともあるのですが、食事を省略して早く眠ったぶんだけ翌日元気になるかというと、そうでもなかった…という経験が個人的にあるため、どんなに「もう、食べる気力もない」という時でも、かならず食べてから1日を終えるようにしています。

食事(晩)の内容は野菜中心です。一食の中で、最も大きな器に盛られた野菜をいつも食べ切ります。次いでたんぱく源となるものを多くとり、エネルギー源となる炭水化物は夜はあまり食べません。(この配分が崩れたら、私はぶくぶく太るかも…)

食事をしてからすぐ眠ると、内臓が休まらないので体によくない、なんて話も聞きます。

私はたいていお酒を飲みながら山盛りの野菜を食べて、眠くなってすぐ寝てしまうことが多いです。それでも特別、体調に問題は感じていません。野菜は水分がほとんどなので、消化に負担がかからないのかもしれません。繊維質も多いので、朝、快便です。


気分やストレスのかかり方によって食事内容が左右されると、そのぶん体に負担がかかるのかもしれない、と思います。

不安や不満に思うこと、なにかもの悲しいこと、すごく悲しいようなことがあるような時にこそ、自分を守ってくれるのは、食事の配分やリズムを保ってやることなのかなと思います。